城野節子とは? わかりやすく解説

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城野節子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/20 22:38 UTC 版)

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城野 節子(じょうの せつこ、1914年10月21日 - 2002年1月22日[1])は、日本のフランス文学者。

略歴

中国・瀋陽市生まれ。九州帝国大学法文学部仏文科卒。九州大学教養部助教授、教授を務め、1978年定年退官、名誉教授[2]スタール夫人を専門とした。

著書

  • 『フランス語自習室』大学書林 1960
  • 『私のふらんす日記 ノルマンディーの小さな町にて』白水社 1960
  • 『スタール夫人研究』朝日出版社 1976
  • 『ひとりでできるフランス語』大学書林 1982
  • 『音の魅力にひかれ』九州大学出版会 1993

脚注

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  1. ^ 死去ネット
  2. ^ 城野節子教授略歴 (城野節子教授退官記念号) 独仏文学研究 (28), 巻頭1p, 1978-06



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