埋め込みオブジェクトとは? わかりやすく解説

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埋め込みオブジェクト

読み方うめこみオブジェクト
【英】embedded object

埋め込みオブジェクトとは、別のアプリケーション作成されファイルコピーを、自分ファイル中に取り込んだデータのことである。

埋め込みオブジェクトは、元のファイル変更されても反映されないが、元のデータ作成したアプリケーション呼び出して編集することが可能である。

埋め込みオブジェクトの例としては、Word文書ファイルExcel作成したグラフ埋め込んだものが挙げられる

Windowsでは、OLEObject Linking and Embedding)と呼ばれるアプリケーション間でデータ共有できる技術使用して実現している。

なお、別ファイルへのリンクをリンクオブジェクトと言う。この場合リンク先ファイル移動した削除されたりするとデータ失われる

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