坂口大地(さかぐち だいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 04:19 UTC 版)
「ラディカル・ホスピタル」の記事における「坂口大地(さかぐち だいち)」の解説
この作品では珍しい男性看護師。通称:大ちゃん。アルバイトの看護助手として単行本11巻より登場。勤めていた会社が潰れ、無職だったころに祖父の介護をしていたが、その際元ナースのヘルパーに勧められて看護師を目指す決意を固めた。看護学校の定時制クラスに通う傍ら、榊たちの病院で働いていた(採用面接には咲坂師長も関わった)。まだまだ勉強中の身なので、色々経験することも多く、榊達にはナースと患者(=一般)のハーフ的存在と認識されている。他のナースたちのことは「師匠」と呼ぶ。国家試験合格を経て、晴れて看護師となったが、配属は病院側の都合で内科病棟に。看護師を目指す前からの彼女がいる(後述)が、なかなか結婚に進展しないことから水野や他の内科ナースをやきもきさせた末、尻押しを受けて結婚に至った。
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