国外駐留ロシア連邦軍部隊の一覧とは? わかりやすく解説

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国外駐留ロシア連邦軍部隊の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 03:36 UTC 版)

国外駐留ロシア連邦軍部隊の一覧は、ロシア連邦国外に駐留するロシア連邦軍部隊の一覧である。

ロシア軍が駐留する国

旧ソ連構成国への駐留

アゼルバイジャン

  • 独立電波技術拠点(RO-7、オブジェクト754) - ガバラ(ガバラ-2、リャーキ)。ロシア宇宙軍所属。

アルメニア

カザフスタン

キルギス

  • 第999航空基地 - カント。沿ヴォルガ・ウラル軍管区の第5航空軍所属
  • 第338通信拠点 - チュイ州カラ・バルタ村(スパルターク、チャルドヴァル)。海軍所属
  • 第954対潜兵器試験基地 - イシクコル州カラコル。海軍所属
  • 自動地震局N1
  • 電波地震研究所(自律地震拠点N17) - マイルー・サイ

タジキスタン

  • 第201軍事基地 - ドゥシャンベ、クリャブ、クルガン・テッパ。沿ヴォルガ・ウラル軍管区所属。
  • 第1109独立光学・電子拠点「ヌレク」(光学・電子複合体「オクノー」、オブジェクト7680) - ヌレク。宇宙軍第3独立ミサイル宇宙防衛軍所属

ベラルーシ

  • 独立電波技術拠点 - ガンツェヴィッチ(バラノヴィッチ)。宇宙軍所属
  • 第43通信拠点 - ヴィレイカ。海軍所属

旧ソ連構成国以外の同盟国への駐留

シリア

係争地域への駐留

ウクライナ

モルドバ

ジョージア

日本

友好国への一時的な駐留

イラン

ベトナム

  • カムラン湾 - ソ連時代の1979年から2002年までソビエト(ソビエト崩壊後はロシア)太平洋艦隊の一部が駐留。常駐部隊の撤収後も度々寄港。



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