固定接点電極方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 01:43 UTC 版)
固定接点電極方式は19世紀末にパリで実用化された方式である。給電用レールは短い区間に絶縁され、車両が通りすぎるごとにスイッチを切り替えて、車両の真下にある部分にのみ通電されるようにしたものである。しかしこの方式は安全性に欠け、事故が多発したため早期に姿を消した。
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