唐橋在知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 22:55 UTC 版)
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唐橋 在知(からはし ありとも、 1887年(明治20年)9月18日 - 1973年(昭和48年)7月30日)は、日本の神職、華族。正四位、子爵。
経歴
明治大学政経科卒業。1931年、父・在正の隠居に伴い子爵を襲爵し、華族制度廃止まで爵位を保有した。
また、神職を務め、霊山神社の宮司に就任した。
殿掌、掌典。
親族
- 父 唐橋在正(貴族院子爵議員、子爵)
- 母 唐橋竹子(権大納言綾小路有長五女)
- 弟 錦小路頼孝(貴族院子爵議員、叔父・錦小路在明養子)
- 妹 清岡峯子(清岡長言妻)
- 叔父 錦小路在明(子爵)
- 妻・シズ(山口県資産家山本家の娘。姉の夫の弟に藤井厚二)
参考文献
- 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成』上巻、霞会館、1996年。
- 『唐橋家譜』、1875年。東京大学史料編纂所所蔵。
日本の爵位 | ||
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先代: 唐橋在正 |
子爵 唐橋家第3代 1931年 - 1947年 |
次代: 華族制度廃止 |
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