唐名として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/26 09:18 UTC 版)
日本の官職を唐名で呼ぶようになったとき、中納言は中国のこの官職に相当すると見なされて「黄門侍郎」、後には略して「黄門」と呼ばれるようになった。例えば、水戸の中納言(徳川光圀)は「水戸黄門」という具合である。
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