同じ川に架かる別の荒川大橋・新荒川大橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 08:59 UTC 版)
「荒川大橋」の記事における「同じ川に架かる別の荒川大橋・新荒川大橋」の解説
1927年に55キロ程下流に独立した別の新荒川大橋が国道122号の橋として既に造られていて、その「新荒川大橋」は国道122号の橋の名称として定着しているため、こちらの橋は普段、上下線あわせて荒川大橋と呼ばれている。さらに、国道122号の橋を経由する国際興業バスにおける主要経由地名として「新」を省略した「荒川大橋」が使用されているため、「荒川大橋」は双方の橋を指す場合がある。 また、荒川大橋竣工の1年後(1970年)に、国道122号の橋のさらに17キロ程下流の位置に別の荒川大橋(首都高速7号小松川線)が斜張橋として新たに造られている。
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