吉良時衡とは? わかりやすく解説

吉良時衡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/07 03:37 UTC 版)

吉良 時衡(きら ときひら、生没年不詳)は南北朝時代の武将。三河吉良氏の庶流。兵庫允。


  1. ^ 『御的日記』。登場する吉良姓の武士は、いずれも「衡」を通字としている。登場順に吉良孫次郎信衡正和2年(1313年)、正和3年、正和4年、文保2年(1318年)、元応元年(1319年)、元亨元年(1321年))、吉良彦次郎介衡正中元年(1324年)、正中2年、嘉暦元年(1326年))、吉良彦三郎朝衡元徳3年(1331年)、元徳4年)。また、孫次郎信衡以前には同じ孫次郎を称す吉良孫次郎助頼徳治2年(1307年))も登場する。
  2. ^ 師守記康永4年(1345年)6月20日条。
  3. ^ 『市河倫房軍忠状』。


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