吉岡たつや
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 09:23 UTC 版)
誠吾の父。既に故人。生前、本土の海軍兵学校を卒業時に文子との結婚を許可してもらうためにひょうえもんのところに訪れる。しかしその夜たつやと愛国心の強いひょうえもんは戦争について話している内に仲違いする。島に来ることを拒否されたためたつやと文子は駆け落ちして島を出て行った。たつやは誠吾が幼いころに戦死している。
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