あいし 【合紙】
印刷や製本の時に、裏移りなどを防ぐ目的で間に挟む紙。一定数量ごとに製品の間に挟む紙。又は、紙を挟み込むこと。間紙(かんし)ともいう。(漢字表記の場合には、合紙(ごうし)と紛らわしく、間紙の方が間違いは少ない)
ごうし 【合紙】
合紙(あいし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 07:50 UTC 版)
絵と裏板の間に挟む紙。絵の裏側に裏板が直接触れないようにすることで絵を保護する。当然こちらも中性紙が望ましい。
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