各級の程度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 05:10 UTC 版)
「ICTプロフィシエンシー検定試験」の記事における「各級の程度」の解説
1級・2級・準2級・3級・4級・5級の6種が実施されている(5級については、用語についての知識を問うもので、合否判定がない)。試験会場は各パソコン教室などのほか、一部の認定された学校でも受けることができる。また、5級はWeb上でも無料で受験できる。 また、2012年4月より実施されるP検2012において、パソコン検定試験からICTプロフィシエンシー検定試験に改名された。準1級が廃止、準4級は4級に統合されることとなり、各級にICTプロフィシエンシー(ICTを活用した問題解決力)を問う問題が導入される。従来のパソコン検定(P級)では殆どが一律5択問題だったが、新制度で4択であったり選択だったり大幅に変更された。
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