各種バイナリ転送プロトコルの比較
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 16:33 UTC 版)
「バイナリ転送プロトコル」の記事における「各種バイナリ転送プロトコルの比較」の解説
プロトコル名パケット長(単位:バイト)ファイル情報転送先送り処理エラー検出エラーの回復バッチ転送制御文字のクォートリジュームXMODEM/SUM 128 × × 8ビットチェックサム ○ × × × XMODEM/CRC 128 × × 16ビットCRC ○ × × × XMODEM/1k 1024 or 128 × × 16ビットCRC ○ × × × Flying-XMODEM 128 or 1024 × ○ 16ビットCRC × × × × YMODEM 1024 or 128 ○ × 16ビットCRC ○ ○ × × YMODEM-g 1024 or 128 ○ ○ 16ビットCRC × ○ × × ZMODEM 最大1024の可変長 ○ ○ 16ビットCRCもしくは32ビットCRC ○ ○ ○ ○ プロトコル名パケット長(単位:バイト)ファイル情報転送先送り処理エラー検出エラーの回復バッチ転送制御文字のクォートリジュームB Plus 128バイト単位の可変長 ※ ※ 8ビットチェックサムもしくは16ビットCRC ○ × ○ ※ MLINK パケットの形態を取らない ○ 連続転送 × × ○ × × Nmodem 128~4096の可変長 ○ ○ 16ビットCRC ○ ○ × ○ QuickVAN 128 ○ ○ 8ビットチェックサム ○ ○ × ○ TransIt 実効91 or 106 ○ ○ 8ビットチェックサムもしくは16ビットCRC ○ ○ 全てのデータをクォート × プロトコル名パケット長(単位:バイト)ファイル情報転送先送り処理エラー検出エラーの回復バッチ転送制御文字のクォートリジューム※送信側、もしくは受信側の設定により可能。
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