各国のセントレジャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 04:58 UTC 版)
「セントレジャーステークス」の記事における「各国のセントレジャー」の解説
各国に「〜セントレジャー」と名のつくものや本競走をモデルとした競走が数多く施行されている。ただしいくつかは完全に三冠最終戦としての性格を失っており、古馬を含めた長距離戦としてやただの下級戦となっている例も有る。他方距離を短縮したりして生き延びている例もある。日本やトルコ、インドなどは当初の性格を残している。 イギリス - セントレジャーステークス(G1) ドイツ - ドイチェスセントレジャー(G2→G3、古馬開放) アイルランド - アイリッシュセントレジャー(G1、古馬開放) フランス - ロワイヤルオーク賞(G1、古馬開放) イタリア - セントレジャーイタリアーノ(G2→G3→L→G3、古馬開放) ニュージーランド - ニュージーランドセントレジャー(G1→L、古馬開放) アメリカ合衆国 - ベルモントステークス(G1) 日本 - 菊花賞(GI) インド - インドセントレジャー(G1-part2) トルコ - アンカラ・コスス賞(G1-part3) アルゼンチン - カルロスペルグリニ大賞(G1、創設時より古馬出走可。セントレジャーではないが相当する競走とされることもある。同国の最強馬決定戦の1つ) チリ - チリセントレジャー(G1) 南アフリカ - サウスアフリカンセントレジャー(L)
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