原絲とは? わかりやすく解説

げん‐し【原糸】

読み方:げんし

織物を織る場合、または、撚糸(ねんし)を作る場合に、もとになる糸。


原糸(げんし)

ストリング(弦)の素材となる元の繊維(糸)を言う。現在では軽く強く温度に強い繊維ということ競技用には高密度ポリエチレン系の原糸が一般に使われるそれまでケブラー(芳香アラミド繊維)が主流で、それ以前ナイロン系が使われていた。しかしどの繊維も一旦撚り合わせた糸にしたうえで、それを再度16から20前後束ねてストリング作るまた、糸としてノッキングポイント作る材料などにも使用される


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

原絲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



原絲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
@-rchery.com@-rchery.com
copyright (c) 2024 @‐rchery.com All Rights Reserved

©2024 GRAS Group, Inc.RSS