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原祐樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/02 13:33 UTC 版)

はら ゆうき
原 祐樹
生年月日 (1985-04-26) 1985年4月26日(40歳)
出生地 日本東京都調布市
職業 プロデューサー監督脚本家VFXディレクター
主な作品

『スカム』

『カラダ探し』
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原 祐樹(はら ゆうき、1985年 - )は、日本プロデューサー監督脚本家VFXディレクター。

略歴

高校在学中から映画制作を始め、大学入学後、劇場映画作品の合成・CGやバラエティ番組のADを始める。

大学卒業後、エイベックス・グループ・ホールディングスに入社。エイベックス&イースト(現 イースト・エンタテインメント)に出向し、『月とキャベツ』や『花戦さ』などで知られる映画監督・篠原哲雄の元で映画作品の助監督を務める[1]

2014年、プロデューサーとして劇場映画やテレビドラマ、配信ドラマの企画プロデュースを始め、2019年放送のテレビドラマ『スカム』では、企画プロデュース、脚本原案、監督の3役を担い、第57回ギャラクシー賞テレビ部門受賞[2]

受賞歴

主な作品

映画

テレビドラマ

  • スカム(2019年) - 企画プロデュース・脚本原案・監督(4~5話)

配信ドラマ

  • 悪の教典-序章-(2012年、dTV) - 宣伝プロデューサー
  • RETURN (2013年、UULA) - 宣伝プロデューサー
  • 奇妙な恋の物語(2014年、UULA) - 企画プロデューサー
  • ソイカレ(2015年、UULA) - 企画プロデューサー
  • どす恋 ミュージカル(2015年、UULA) - プロデューサー

テレビバラエティ

テレビアニメ

脚注

  1. ^ 日本の映像業界への危機感 ドラマ「スカム」原祐樹に聞く“クリエイティブとビジネスの溝””. ねとらぼエンタ. 2019年8月14日閲覧。
  2. ^ 第57回(2019年度)ギャラクシー賞”. NPO法人 放送批評懇談会. 2020年7月2日閲覧。
  3. ^ 第11回 札幌国際短編映画祭”. 札幌国際短編映画祭. 2016年10月閲覧。 エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。
  4. ^ 第57回(2019年度)ギャラクシー賞”. NPO法人 放送批評懇談会. 2020年7月2日閲覧。
  5. ^ “橋本環奈主演で「カラダ探し」映画化、“赤い人”に殺され続ける高校生の恐怖描く”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年8月27日). https://natalie.mu/eiga/news/442570 2021年8月27日閲覧。 

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