厄神とは? わかりやすく解説

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やく‐じん【厄神】

読み方:やくじん

病気災難もたらす悪神


厄神

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

厄神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 04:27 UTC 版)

厄神(やくじん)は、災厄をもたらす悪神(疫神とも)と、除けの神(または仏)とがある。神社仏閣に祀られているのは当然厄除けの神や仏である。 厄神という言葉は以下のものも指す。

  • 厄神明王 – 愛染明王不動明王が一体化したもの。
  • 八幡神厄除けの神ともされ、日本全国には「○○の厄神様」と通称される八幡神社が多くある。
    • 全国の八坂神社も厄除けの神であるが、厄神とはあまり称さない。

「厄神」を祀った主な社寺は

脚注

関連項目




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