南窯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 09:09 UTC 版)
現存長11.5メートル(燃焼室3メートル、焼成室7メートル)で舟形の底面を持つ窖窯。焚口を西南に向けており、分焔柱付近では高さ約1メートルの天井が残存。分焔口は幅80〜85センチ、高さ93〜95センチ。
※この「南窯」の解説は、「伊良湖東大寺瓦窯跡」の解説の一部です。
「南窯」を含む「伊良湖東大寺瓦窯跡」の記事については、「伊良湖東大寺瓦窯跡」の概要を参照ください。
- >> 「南窯」を含む用語の索引
- 南窯のページへのリンク