南アジア研究センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 07:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動南アジア研究センター (The Center for South Asian Studies) は、2000年8月に岐阜女子大学に附置された研究所。
南アジア地域の8か国、すなわちバングラデシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、アフガニスタンの動向分析、研究交流、研究事業を実施する。 所員は、国内研究者(在住外国人3名)、さらに在外研究者も含まれている。研究会、講演会、公開講座などを開催していると称する(ウェブサイト上には活動報告は一切無し。「活動紹介」は福永正明の個人ディレクトリにリンクされている)。
ペマ・ギャルポ(名誉教授)がセンター長、福永正明(客員教授)がセンター長補佐を務める。
学術研究雑誌『南アジア・アフェアーズ』を年刊で刊行している(最後の刊行は2014年の第10号)[1]。
出典
- ^ 南アジア・アフェアーズ 大学図書館
外部リンク
- 南アジア研究センターのページへのリンク