千波湖

デジタル大辞泉

せんば‐こ【千波湖】

読み方：せんばこ

茨城県水戸市にある沼。東西1.3キロメートル、南北400メートル、水深約1メートル。北側に桜川が沿う。江戸時代は那珂川とともに水戸城の外堀の役割を担った。付近の台地に偕楽園があり、庭の泉水に擬せられている。

河川・湖沼名辞典

千波湖

読み方：センバコ（ｓｅｎｂａｋｏ）

所在 茨城県水戸市

千波湖

読み方：センバコ（ｓｅｎｂａｋｏ）

所在 茨城県

水系 那珂川水系

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千波湖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/21 10:19 UTC 版)

千波湖（せんばこ）は、茨城県水戸市の中心市街地近くに位置する那珂川水系に属する淡水湖である。成立形式は堰止湖で、大正末期から昭和前期に行われた改修事業により現在の姿となった。湖北西にある偕楽園の借景としての価値を持ち、水戸のシンボルとも云われる湖沼である。