匡道慧潭とは? わかりやすく解説

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匡道慧潭

臨済宗の僧。大坂生。堺の儒士山田一光の次子俗姓、慧潭は諱、号は要津軒。少林寺の月叟の弟子となり、28才で少林寺に嗣住。八幡円福寺海山の室に参禅印可を得る。祥福寺妙心寺住し明治11年諸山の請疏により東福寺管長明治28年妙心寺管長として花園法皇五百五十御忌を虔修。同年(1895)寂、88才。諡号神通寿量禅師



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