北条宗宣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 15:47 UTC 版)
北条 宗宣(ほうじょう むねのぶ)は、鎌倉時代後期の北条氏の一門。大仏 宗宣(おさらぎ むねのぶ)とも称される。鎌倉幕府第11代執権(在職:応長元年10月3日(1311年11月13日) - 正和元年5月29日(1312年7月4日))[1]。
- ^ a b c d e f 奥富 1990, p. 554.
- ^ a b c d e f g h i 奥富 1990, p. 555.
- ^ 山野 2012, p.182 脚注(27). 尚、「宣」の字は父・宣時より受け継いだものとみられる。
- ^ 永井 2003, p. 73.
- ^ 永井 2003, p. 43.
- ^ 北条氏研究会 編『北条氏系譜人名辞典』新人物往来社、2001年。
- ^ a b 高橋慎一朗 著「大仏朝直」、朝日新聞社 編『朝日日本歴史人物事典』1994年 。
- ^ 『明月記』2月22日条。
- ^ a b 山野 2012, p.182 脚注(27).
- ^ 湯浅 2012, p. 196, 「北条貞時による得宗専制政治」.
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