北九州トンネルにおける側壁崩落
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/25 07:17 UTC 版)
「福岡トンネルコンクリート塊落下事故」の記事における「北九州トンネルにおける側壁崩落」の解説
福岡トンネルでの事故後、JR西日本は山陽新幹線の全てのトンネルを調査した。 いったんは安全宣言がだされたものの、同年の10月9日に同じく小倉 - 博多間の北九州トンネルで始発前点検を行った際、側壁部から約226kgものコンクリート塊が5つに分かれて落下しているのが発見された。このため、同日は一時全線で運休。3連休初日であったこともあり、約62,000人の足に影響が出た。
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