加藤弘堅とは? わかりやすく解説

加藤弘堅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/15 01:06 UTC 版)

加藤 弘堅
名前
愛称 コーケン
カタカナ カトウ コウケン
ラテン文字 KATO Koken
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1989-04-03) 1989年4月3日(35歳)
出身地 千葉県千葉市[1]
身長 178cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム AC長野パルセイロ
ポジション MF
背番号 47
利き足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2011 京都サンガF.C. 42 (1)
2012 カターレ富山 31 (3)
2013-2014 ザスパクサツ群馬 72 (2)
2015-2020 ギラヴァンツ北九州 148 (4)
2021-2023 東京ヴェルディ 71 (1)
2023- AC長野パルセイロ
代表歴
2007-2009  日本 U-20
1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月24日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

加藤 弘堅(かとう こうけん、1989年4月3日 - )は、千葉県千葉市出身のプロサッカー選手JリーグAC長野パルセイロ所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。

来歴

2001年8月、千葉県選抜単独でスペイン遠征をした際、メンバーに選ばれ初の海外遠征を経験。遠征ではバルセロナを拠点として活動し、RCDエスパニョールとの試合で持ち味のスピードは通用したと感じた事から、自らのプレーに自信を持った。

市立船橋高校では平成19年度全国高等学校総合体育大会の優勝に貢献し、自らも優秀選手に選ばれた。

2008年、Jリーグ・京都サンガF.C.に入団。1年目から公式戦に出場し、2009年オフにはチームメイトの宮吉拓実とともにフランスのグルノーブル・フット38へ短期留学するなど経験を重ねたが、2011年限りで京都を退団。

2012年、カターレ富山へ完全移籍。

2013年、ザスパクサツ群馬へ完全移籍。移籍1年目から中盤の核として活躍。8月18日のロアッソ熊本戦ではJリーグ通算100試合出場を達成した。

2014年11月25日ザスパクサツ群馬の公式サイトで契約満了が発表された。

2015年、ギラヴァンツ北九州へ完全移籍。 2019年には11月・12月の月間MVPを受賞する活躍を見せた[2]。 2021年1月5日、東京ヴェルディ1969に加入した[3]

2023年7月24日、AC長野パルセイロへ完全移籍[4]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2008 京都 30 J1 2 0 1 0 1 0 4 0
2009 18 8 1 4 0 0 0 12 1
2010 10 0 4 0 2 0 16 0
2011 J2 22 0 - 4 0 26 0
2012 富山 31 3 - 0 0 31 3
2013 群馬 40 1 - 0 0 40 1
2014 32 1 - 3 0 35 1
2015 北九州 17 30 0 - 0 0 30 0
2016 21 0 - 2 0 23 0
2017 J3 29 1 - 1 0 30 1
2018 12 0 - 0 0 12 0
2019 20 3 - 1 0 21 3
2020 J2 36 0 - - 36 0
2021 東京V 36 1 - 1 0 37 1
2022 27 0 - 4 0 31 0
2023 8 0 - 2 0 10 0
長野 47 J3 - -
通算 日本 J1 20 1 9 0 3 0 32 1
日本 J2 283 6 - 16 0 299 6
日本 J3 61 4 - 2 0 63 4
総通算 364 11 9 0 21 0 394 11

タイトル

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク





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