加古房夫

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加古房夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/10 16:30 UTC 版)

加古 房夫（かこ ふさお、1929年〈昭和4年〉6月2日^[1][2] - 2019年〈令和元年〉5月10日^[3]）は、日本の政治家。兵庫県三木市長（4期）。

経歴

兵庫県三木市出身。兵庫県立農学校（現兵庫県立農業高等学校）卒^[1]。美嚢郡三木町役場に入り、市長公室主査、人事担当主幹、農林課長、総務部長などを経て、助役に就任する^[1]。

1990年三木市長に当選する^[1][4]。1994年に再選^[4]。1998年に三選^[4]。2002年に無投票で当選する^[4]。市長を4期務め、2006年に再選を目指したが、落選した^[4]。

2019年に死去した。

脚注

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1. ^ ^{a b c d} 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』136頁。
2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、308頁。
3. ^ “加古元市長死去”. 古田ひろあき走ります (2019年5月14日). 2025年5月10日閲覧。
4. ^ ^{a b c d e} 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』337頁。

参考文献

• 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
• 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
• 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。

表 話 編 歴 兵庫県三木市長
小林利八1954.8.10-1958.8.9 衣巻顕明1958.8.10-1967.11.7 大原義治1967.12.17-1989.12.2 加古房夫1990.1.21-2006.1.20 藪本吉秀2006.1.21-2017.5.25 仲田一彦2017.7.2-
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