創刊後
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「ヤングアニマルZERO」の記事における「創刊後」の解説
2019年9月9日に「戦う青年コミック誌」のキャッチコピーを掲げて創刊。創刊号は630ページの量で、表紙は三浦建太郎とスタジオ我画による『ドゥルアンキ』のイラストが担当。創刊時には三浦、久世、福山の連載や押切の読み切りが「マンガ好きに刺さ」り、話題となった。創刊号や2019年12月1日号では『ベルセルク』、2020年2月1日号では『ドゥルアンキ』のクリアファイルが付属していたが、2021年2月1日号では漫画作品ではない2.5次元モデルのあまつまりなのクリアファイルが付属している。白泉社によると本誌の人気掲載作品は『ドゥルアンキ』、『聴けない夜は亡い』、『ニラメッコ』。 本誌のメディアミックス作品として、テレビアニメ化が決定して『マンガPark』(同社)から移籍した技来静也の『拳奴死闘伝セスタス』が、2020年12月1日号より連載されている。 2021年5月6日に三浦建太郎が死去し、『ドゥルアンキ』の連載が同年8月1日号で終了。編集部の三浦の初期作を読者に届けたいという思いにより、同年10月1日号より『王狼』のリバイバル連載が企画される。
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