利用例と方言とは? わかりやすく解説

利用例と方言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 15:53 UTC 版)

Markdown」の記事における「利用例と方言」の解説

有名なMarkdown方言としてCommonMark(英語版)、Markdown Extra英語版)やGitHub Flavored Markdown英語版)、Marukuなどがある。その他のサービス・コンバータにおいても表やソースコードの記法などで独自の拡張加えられていることが多い。以下にMarkdown利用例を挙げるStack Overflowや他のStack Exchange Networkサイトは、Markdown改変した方言デフォルトのフォーマットシステムとして利用している。 PosterousMarkdownマークアップ選択肢として提供している。 RedditMarkdown利用している。 GitHubMarkdown方言をコメント・メッセージ・その他のフォーマット利用している。John Gruber has described this dialect as a "superior variant" for "situations like user-submitted comments".。のちに、CommonMarkベース仕様更新している。 Bitbucketは、README記述用のマークアップ言語選択肢としてMarkdown提供している。 Instiki(英語版)はMarkdown拡張使ってウィキ構文提供している。この拡張構文はMarukuと呼ばれるSquarespaceはブログエントリ記述用のマークアップ選択肢としてMarkdown提供している。 TumblrMarkdownポスト編集できる。 MultiMarkdown(英語版) CommonMark(英語版) StackEditはオンラインMarkdownエディタ一つGitHub Flavored Markdownに、数式記述MathJaxによる)とUMLシーケンス図フローチャート記述できる拡張加えられている。

※この「利用例と方言」の解説は、「Markdown」の解説の一部です。
「利用例と方言」を含む「Markdown」の記事については、「Markdown」の概要を参照ください。

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