別行本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 03:42 UTC 版)
前二十六巻および日密分三巻は北涼の曇無讖の訳 無尽意菩薩品四巻は智厳宝雲の訳で、別行本に『無尽意菩薩経』がある。 日蔵分十二巻、月蔵分十一巻、須弥蔵分二巻は那連提耶舎の訳とされ、それぞれ『大乗大方等大集日蔵経』『大乗大方等大集月蔵経』『大乗須弥蔵経』として別行 十方菩薩品は後漢の安世高訳で、『仏説明度五十校計経』として別行する。
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