初代台中モスク
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1951年、彼らはモスクを建築するための計画を開始し、サウジアラビア政府も含めた様々なところから資金を調達した。台中清真寺として選ばれたのは南区の忠孝路にある日本式の家だった。モスクの面積は130平方メートル。1975年4月、台湾を訪問したサウジアラビアの運輸大臣が、モスクが完全に荒廃しているのを発見したのち、新しい場所に台中モスクを設立するために台湾政府に土地の割り当てを依頼し、中国回教協会に資金を提供した。
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