凛夏の作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 00:43 UTC 版)
「響 〜小説家になる方法〜」の記事における「凛夏の作品」の解説
『四季降る塔』 高校2年の夏に執筆。1日で四季が過ぎ、外の世界では1年が過ぎる塔に1人で住む少女を描いた作品。 話題性もあり20万部のヒット作となるが、響からは「ストーリーと構成が奇麗にまとまってるだけの、ただの文章」と切り捨てられる。 『竜と冒険』 高校3年生の夏に執筆。100万年変わらない世界を竜と少女が旅をする話。 自分が描きたかったものとは別物になってしまった1作目の反省を踏まえ、原点に立ち返りただ好きなものをカッコよく書いてみた、という作品。響は今までの凛夏の作品で一番面白いと評した。
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