冬栄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:32 UTC 版)
驍宗の登極から間もない戴国。泰麒は蓬莱からの帰還を手助けしてもらったお礼を兼ねて、使節として漣国を訪れる。半月の行程を経て漣国重嶺へ辿り着いた泰麒らは、外殿を通り抜け後宮まで招き入れられたことに戸惑うが、そこにあったのは畑、しかも農作業をしているのは廉王・鴨世卓であった。
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