冥極寺家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/28 05:39 UTC 版)
「超自宅警備少女ちのり」の記事における「冥極寺家」の解説
冥極寺 碧子(みょうごくじ みどりこ) 譲の同級生で、政財界に絶大な影響力を持つ名家・冥極寺家の令嬢。校内では男女を問わず憧れの的となっているが本人は孤高を貫き、部活動にも所属していない。 当主である祖父・玄徹に早くからその才能を認められ、冥極寺家に代々伝わるもう一つのドデカヘドロンを安置した祭壇への出入りを許されている。梅木家と地底人の休戦協定が結ばれた後、梅木家の地下にあるドデカヘドロンを手に入れるために譲を軟禁状態に置き、自らもドデカヘドロンの力で変身してちのりと対決する。 曲直瀬(まなせ) 冥極寺家の執事。ネムレルら地底人に資金援助し、梅木家のドデカヘドロンを手に入れようとするが失敗に終わったことから強硬手段により私設部隊を動員して梅木家を襲撃させる。 冥極寺 徹太郎(みょうごくじ てつたろう) 碧子の父。当主である玄徹の実子であるが、目的の為には手段を選ばない玄徹と碧子の姿勢に疑問を抱いている。
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