さいエネ‐ふかきん〔‐フクワキン〕【再エネ賦課金】
読み方:さいえねふかきん
再エネ賦課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:17 UTC 版)
2012年7月1日から再エネ特措法に基づき、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始された。基本料金、電力量料金とは別に、再生可能エネルギー促進付加金が新たに付け加わる。 再生エネ付加金として、2012年7月~2013年3月は、全国平均で約0.30円/kWhが新たに課金される。その後上昇を続け、2016年(平成28年)5月からは2.25円/kWh、2017年(平成29年)5月からは2.64円/kWhとなった。その後も上昇を続け2022年(令和4年)5月からは3.45円/kWhとなる。
※この「再エネ賦課金」の解説は、「電気料金」の解説の一部です。
「再エネ賦課金」を含む「電気料金」の記事については、「電気料金」の概要を参照ください。
- 再エネ賦課金のページへのリンク