内閣属官
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宣統3年5月27日(1911年6月23日)清朝廷は下記の内閣の属官人事を認可した。 閣丞:華世奎 承宣庁庁長:趙廷珍 副庁長:英秀(満人) 制誥局局長:楊寿枢 副局長:裕隆(満人) 叙官局局長:宝銘(宗室) 副局長:張鍇 統計局局長:楊度 副局長:張国淦(11月20日(1912年1月8日)辞任) 印鋳局局長:陸宗輿(9月3日(1911年10月24日)休職により黄瑞麒が代行。10月6日(1911年11月26日)解任。欧陽熙が兼務で代行。) 副局長:黄瑞麒(9月3日(1911年10月24日)局長を代行し、その間 礼部侍郎欧陽熙が臨時で代行。10月6日(1911年11月26日)解任。欧陽熙が副局長・局長代行に任命される。 法制院院使:李家駒(11月20日(1912年1月8日)に辞任し、大理寺少卿の劉若曽が代行。) 副使:章宗祥(11月20日(1912年1月8日)に辞任し、参議の呉廷燮が代行。) 参議:呉廷燮(11月20日(1912年1月8日)法制院副使を代行)、林炳章、徐宗溥、阮忠枢(12月15日(1912年2月2日)郵伝大臣を代行)
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