八釣白彦皇子とは? わかりやすく解説

八釣白彦皇子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 12:38 UTC 版)

八釣白彦皇子(やつり の しろひこ の みこ、履中天皇2年以後 - 安康天皇3年8月9日[1])は、日本皇族允恭天皇の第四皇子。母は忍坂大中姫。同母兄弟に木梨軽皇子安康天皇(第20代)・坂合黒彦皇子雄略天皇(第21代)らがいる。『古事記』では「八苽白日子王」と記される。


  1. ^ 『日本書紀』巻第十三、安康天皇3年8月9日条
  2. ^ 『日本書紀』巻第十四、雄略天皇即位前紀(安康天皇3年8月条)


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