八翔位戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 14:06 UTC 版)
トーナメント形式、現八翔位は決勝へ、前八翔位・名翔位・翔龍位・順位戦の上位はそのランクに応じシードされる。(概ね上位から3次予選に8~10名程度、2次予選に10~16名程度シードされる。) 2011年の形式は、1次予選(4半荘同卓2名勝ち上がり)、2次予選(6半荘同卓2名勝ち上がり)、準決勝(6半荘単独2昇1名勝ち上がり)、決勝(10半荘単独3昇以上で優勝)※ただし、多くの年度では2次予選と準決勝の間に同卓2名勝ち上がりの3次予選が行われている。 ボーダーで複数人や勝ち上がり条件を誰も満たしていない場合は延長戦となり、決着が着くまで行われる。その場合ボーダーより下の者にも勝ち上がりのチャンスが生まれ、ボーダーより上の者も敗退する可能性があるという特徴を持つ。(例:1次予選で4半荘終了時に4人の成績が(0,+1,0,△1)となり延長戦が行われ、(0,+1,△1,0)(+1,0,△1,0)(+1,0,△2,+1)と推移した場合、4半荘終了時に1位だった者が敗退、4位だった者が勝ちあがる。)
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