全日本ジュニアバドミントン選手権大会とは? わかりやすく解説

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全日本ジュニアバドミントン選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 02:05 UTC 版)

全日本ジュニアバドミントン選手権大会(ぜんにほん―せんしゅけんたいかい)は、日本バドミントン協会が主催するバドミントンの全国大会である。

概要

大会は毎年秋に持ち回りで開催。2020・21年は中止。

ジュニアの部とジュニア新人の部に分かれる。ジュニアの部は開催年度で満18歳未満で、全国高校総体全国中学校大会上位者など、ジュニア新人の部は中学校2年生以下で全国小学生ABC大会2位以内または都道府県協会の推薦を受けた選手が対象となる。

ジュニアの部はJOCジュニアオリンピックカップも兼ねており、男女各シングルス優勝者にJOC杯が授与される。また、上位者は全日本総合バドミントン選手権大会に推薦される。

優勝選手

年度 男子シングルス 女子シングルス 男子ダブルス 女子ダブルス
2024 43 西尾寿輝 永渕友梨華 吉次和義
根本舜生
上野優寿
伴野碧唯
2023 42 中静悠斗 松田仁衣菜 中静悠斗
松川健大
横内美音
平本梨々菜
2022 41 谷岡大后 遠藤美羽、宮崎友花[1] 角田洸介
沖本優大
須藤海妃
山北奈緒
2021 40 中止[2]
2020 39 中止[3]
2019 38 内野陽太 高橋美優 町田脩太
永渕雄大
高橋美優
加藤佑奈
2018 37 秦野陸 郡司莉子 熊谷翔
藤澤佳史
鈴木陽向
大澤佳歩
2017 36 奈良岡功大 水井ひらり 中山裕貴
緑川大輝
齋藤夏
吉田瑠実
2016 35 奈良岡功大 髙橋明日香 金子真大
久保田友之祐
永井瀬雰
水井ひらり
2015 34 渡邉航貴 海老原詩織 小野寺雅之
岡村洋輝
川島美南
上杉夏美
2014 33 渡辺勇大 川上紗恵奈 渡辺勇大
三橋健也
斉藤ひかり
曽根夏姫
2013 32 常山幹太 大堀彩 下農走
常山幹太
尾崎沙織
川島里羅
2013 31 中止
2012 30 井上拓斗 奥原希望 桃田賢斗
松居圭一郎
渡邉あかね
瀬川桃子

関連項目

脚注

  1. ^ 両者優勝
  2. ^ "JOCジュニアオリンピックカップ 第40回全日本ジュニアバドミントン選手権大会の中止について" - 公益財団法人日本バドミントン協会(2021年8月9日)
  3. ^ "第39回全日本ジュニアバドミントン選手権大会 中止のお知らせ" - 愛知県バドミントン協会(2020年5月17日)

外部リンク




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