全国障害者解放運動連絡会議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/19 03:59 UTC 版)
全国障害者解放運動連絡会議(ぜんこくしょうがいしゃかいほううんどうれんらくかいぎ)とは、障害者差別解消・障害者解放闘争を目的として組織された日本の障害者(身体障害者)団体及び障害者団体の連絡会である。 略称は全障連(ぜんしょうれん)。
- ^ 障害者・障害児も健常者と同じように普通学校に入学できるようになるべきであり、障害者のみが養護学校への通学を義務化されることは、障害者に対する差別であるとの主張である。
- ^ 『全障連』創刊号(19770330)arsvi.com 立岩真也のサイト
- ^ 寺前 晏治 20170318 「障害者運動における労働観――「働くことができない人/できる人」のズレ」長瀬 修・桐原 尚之・伊東 香純 編 『障害学国際セミナー2016――法的能力(障害者権利条約第12条)と成年後見制度』(生存学研究センター報告書29),立命館大学生存学研究センター,270-279.
- ^ 全国障害者解放運動連絡会議(全障連)2000- arsvi.com 立岩真也のサイト
- ^ 全障連№31(1983・11・11)
- ^ もらったものについて・6 2011// 『そよ風のように街に出よう』79:38-44 arsvi.com立岩真也のサイト
- ^ 全国「障害者」解放運動共闘会議公式サイト
- ^ 一般社団法人 全国障害福祉事業者連盟
- 1 全国障害者解放運動連絡会議とは
- 2 全国障害者解放運動連絡会議の概要
- 3 参考文献
- 全国障害者解放運動連絡会議のページへのリンク