児玉正雄
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児玉 正雄(こだま まさお、1899年5月16日 - 1997年7月25日)は、日本の経営者。関西ペイント社長を務めた。山口県出身[1]。
経歴
1923年に東京帝国大学工学部応用化学科を卒業し、後に関西ペイントに入社[1]。1937年に取締役に就任し、1945年9月に顧問、1947年12月に再び取締役、1955年5月に常務、1964年5月に副社長を経て、1966年5月から1969年11月までに社長を務めた[1]。1972年11月には名誉顧問に就任[1]。
1964年9月に藍綬褒章を受章し、1969年11月に勲三等瑞宝章を受章した[1]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。
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