兄の謀反
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/03 02:48 UTC 版)
応仁の乱のため上京した大内政弘に従い、弘矩は在京、諸所の合戦に活躍した。長期にわたり上洛し不在だった政弘に対して、1470年(文明2年)に叔父の大内教幸(道頓)が謀反を起こし、それに兄の内藤武盛が加担する。しかし乱は陶弘護らの活躍により鎮圧されたため、弟の弘矩が武盛に代わって父の跡を継ぎ内藤家の当主となった。
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