兄の民政党入党騒動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 03:10 UTC 版)
昭和3年(1928年)1月26日、兄板垣守正が旧自由党の後裔である政友会と敵対関係にある民政党に入党したことを発端とする騒動を起こしたため、2月2日夜今幡西衛らと発意して親族会議を開き、兄守正を板垣家および肉親関係にある親戚一同より永久に勘当するに決し、再び事態を沈静化させることに尽力した。
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