佐々木高栄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動佐々木 高栄(高榮、ささき こうえい、1846年(弘化3年8月[1][2]) - 1915年(大正4年)7月3日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(3期)。
経歴
安芸国安芸郡(のち広島県安芸郡、現・呉市)生まれ[1]。安芸郡書記、広島県会議員、呉市会議員、同議長、和庄町長となる[1]。
1894年3月の第3回衆議院議員総選挙において広島1区から自由党公認で立候補して当選した[3]、続く同年9月の第4回衆議院議員総選挙で再選した[4]。1898年3月の第5回衆議院議員総選挙では立憲自由党公認で立候補して三選した[5]。衆議院議員を3期務め、同年8月の第6回衆議院議員総選挙では憲政党公認で立候補したが落選した[6]。1915年に死去した。
脚注
参考文献
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