住吉スポーツセンターとは? わかりやすく解説

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住吉スポーツセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 16:12 UTC 版)

HOS住吉スポーツセンター
施設情報
愛称 すみすぽ
正式名称 住吉スポーツセンター
用途 体育館
収容人数 3,500(第1体育場)
管理運営 HOS株式会社
延床面積 1,850 m2
竣工 2000年6月
所在地 558-0021
大阪府大阪市住吉区浅香1-8-15
位置 北緯34度35分31.7秒 東経135度30分41.3秒 / 北緯34.592139度 東経135.511472度 / 34.592139; 135.511472
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住吉スポーツセンター(すみよしスポーツセンター)は、大阪市住吉区にある、大阪市立のスポーツ施設(屋内競技施設)である。住吉屋内プール、トレーニングジムが併設されている。

2016年4月から施設命名権の売却によりサンエイワーク住吉スポーツセンター(サンエイワークすみよしスポーツセンター)に改称された[1]

歴史

概要

bjリーグ→現:B.LEAGUE大阪エヴェッサのサブホームアリーナ[3]

  • 2010-11シーズンから14-15シーズンまで、プロバスケットボールbjリーグ大阪エヴェッサの公式戦を最も多く開催する「ホームアリーナ」として使用された。ただ新リーグであるB.LEAGUEの「B1リーグ」仕様である「5,000人収容」を満たさない点と、エヴェッサが舞洲アリーナを長期借用する契約を結んだ事から、15-16シーズンよりホームアリーナが舞洲に移転した。しかし舞洲移転後も、本施設での公式戦開催は続いている。
シーズン レギュラー プレイオフ 備考
10-11 - 2
11-12 10 2
12-13 10 -
13-14 12 -
14-15 8 -
15-16 4 -
  • エヴェッサの試合時にはスクリーンが設置され、会場には飲食ブースも設けられる。
  • 最多動員:2,791人(2012年3月18日(日)、島根戦)[4]

シュライカー大阪の試合会場

シーズン 試合数 観客
14-15 2 922人/1,310人
15-16 1 1,260人
16-17 3 -


また、日本ハンドボールリーグ[5]プロボクシング[6]の試合会場としても使用される。

施設概要

  • 第1体育場 1850㎡(50.9m×36.3m、天井高17.5m、会場備付けの1階席には約1,000人を収容可能)
  • 第2体育場 670㎡(35.1m×19.0m、天井高12.5m)
  • 多目的室 95㎡(12.3m×7.7m、天井高2.7m)
  • 会議室
  • 屋内プール (25m×8コース)
  • トレーニングジム

営業時間・休館日

  • 営業時間 9:00~20:30
  • 休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌平日休館)および 年末年始(12月28日~1月4日)

アクセス

脚注・出典

外部リンク




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