会稽刻石
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/10 08:47 UTC 版)
紀元前210年の巡幸の際、会稽(現在の浙江省紹興市)に建てたもの。七刻石の最後の刻石である。原石は記録によれば唐代までは現存した模様であるが、その後失われ残されていない。拓本は模刻されたものから採られたもののみが残る。
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