伏見宮邦尚親王とは? わかりやすく解説

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伏見宮邦尚親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/18 18:47 UTC 版)

伏見宮邦尚親王
伏見宮
続柄

称号 乾徳院
身位 親王
敬称 殿下
出生 元和元年(1615年
死去 承応2年11月29日1654年1月17日
父親 伏見宮貞清親王
母親 前田利長養女(宇喜多秀家の女)
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伏見宮邦尚親王(ふしみのみや くになりしんのう)は、江戸時代初期の皇族世襲親王家伏見宮第11代当主。伏見宮第10代当主貞清親王第一王子。母は前田利長養女(宇喜多秀家の女)。

寛永3年(1626年)に親王宣下

子は無い。死後は、弟の邦道親王が、伏見宮家の当主となる。

参考文献

  • 『伏見宮実録 第8巻 貞清親王実録/邦尚親王実録/邦道親王実録/貞致親王実録』ゆまに書房、2015年10月。 




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