伊森可琳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/12 05:49 UTC 版)
| 富士通レッドウェーブ No.45 | |
|---|---|
| ポジション | SF |
| 所属リーグ | Wリーグ |
| 基本情報 | |
| 愛称 | カリン |
| 国籍 | |
| 生年月日 | 2000年5月10日(25歳) |
| 出身地 | |
| 血液型 | O型[1] |
| 身長 | 178cm (5 ft 10 in)[1] |
| 体重 | 68kg (150 lb)[1] |
| キャリア情報 | |
| 高校 | 桜花学園高等学校 |
| 大学 | 東京医療保健大学 |
| 経歴 | |
| 2023- | 富士通レッドウェーブ |
伊森 可琳(いもり かりん、2000年5月10日 - )は、日本の女子バスケットボール選手である。ポジションはスモールフォワード。Wリーグの富士通レッドウェーブ所属。
来歴
広島県出身。
ミニバス時代の1年先輩に山本麻衣がおり、山本を追うように愛知県の藤浪中学校に進学[2]。
中学2年次に全中準優勝を経験するが、3年に進級直前に足の怪我を負ったため、チームは全中に出場した者の伊森はコートに立てなかった[2]。
山本と同じ桜花学園高校に進学し2年生でスターターに名を連ね、インターハイ、ウインターカップを経験するが、またしても3年生のときにインターハイの約1週間前の負傷のため、全国大会出場はなかった[2]。
高校卒業後は東京医療保健大学に進学し、高卒でWリーグ(トヨタ自動車)入りした山本とは初めて別の道を歩んだ。2年次より試合に出場し、インカレ連覇も果たした[2]。
2023年1月、富士通レッドウェーブにアーリーエントリーとして加入[3]。
日本代表歴
- 2019年U19ワールドカップ
脚注
- ^ a b c 伊森可琳 - バスケットボール女子日本リーグのプロフィール
- ^ a b c d “東京医療保健大・伊森可琳が特別な思いで臨んだラストイヤー…「私にとってはプレーできただけでも」”. バスケットボールキング. (2022年12月16日) 2023年3月19日閲覧。
- ^ “Wリーグにアーリーエントリーする26名の選手が決定! 桜花学園の横山智那美はトヨタ自動車アンテロープスへ”. バスケット・カウント. (2022年12月13日) 2023年3月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 伊森可琳 - バスケットボール女子日本リーグのプロフィール
- 伊森 可琳 - 富士通レッドウェーブ
- 伊森可琳のページへのリンク