伊丹線転用とは? わかりやすく解説

伊丹線転用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 00:51 UTC 版)

阪急6000系電車」の記事における「伊丹線転用」の解説

宝塚線所属の6012Fの8両編成(6012-6512-6670-6680-6750-6751-6612-6112)は、2018年1月に4連化され神戸線転属、2両が電装解除された。中間の6670-6680-6750-6751が脱車され、6612・6112は付随車化・制御車化で6692・6162改番された。6692の伊丹神戸三宮)側のパンタグラフ残されている(その後転入した編成も同様)。脱車した付随車のうち元2200系の6750・6751は2018年3月23日付で廃車、6670・6680は2018年2月7000系7016Fに組み込まれ同年4月能勢電鉄譲渡された。 2018年7月には6004Fが4連化され7月21日より伊丹線での運用開始した余剰付随車4両(6554・6564・6574・6584)は、2018年9月3000系3052Fと共に廃車陸送された。 2019年には6008Fが4連化され2月24日より伊丹線運用されている。余剰付随車4両(6558・6568・6578・6588)のうち6558・6568は、2019年4月3000系3062F・5000系5591・5563と共に廃車陸送された。 2020年には6001Fが4連化され9月4日より伊丹線運用されている。 余剰付随車4両(6551・6561・6571・6581)は、2020年10月に5100系5118Fと共に廃車陸送された。 編成以下のとおり施工順)。括弧内は神戸宝塚方2両の旧車番。 6012-6512-6692-6162 (6612-6112) 6004-6504-6694-6154 (6604-6104) 6008-6508-6698-6158 (6608-6108) 6001-6501-6691-6151 (6601-6101) 阪急伊丹線所属6012F4両編成(2018年1月 阪急伊丹駅) 伊丹線転属前の6012F(2016年12月15日 阪急梅田駅)

※この「伊丹線転用」の解説は、「阪急6000系電車」の解説の一部です。
「伊丹線転用」を含む「阪急6000系電車」の記事については、「阪急6000系電車」の概要を参照ください。

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