付属図書館の蔵書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 13:36 UTC 版)
「ミスカトニック大学」の記事における「付属図書館の蔵書」の解説
詳細は「クトゥルフ神話の文献」を参照 ネクロノミコン ラヴクラフトの諸作品にて、17世紀ラテン語版が所蔵されている。 ダーレスの諸作品では事件後に文献が回収されるという展開がパターン化しており、ミスカトニック大学付属図書館にはネクロノミコンが何冊も集まっている。 エイボンの書 断片(時間からの影)、フェリパス・フェイバー訳のラテン語版(スミス宛書簡)。 妖蛆の秘密 『時間からの影』にて言及がある。 無名祭祀書 『時間からの影』にて登場。ピースリー教授に憑依したイースの大いなる種族が、彼らの文字で書き込みをしている。 ルルイエ異本 ダーレス『ハスターの帰還』の事件後に寄贈される。 セラエノ断章 ダーレス『永劫の探究』に登場。シュリュズベリイ博士による手書き写本。 屍食教典儀 『時間からの影』にて言及がある。
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