京都府立舞鶴支援学校行永分校とは? わかりやすく解説

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京都府立舞鶴支援学校行永分校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/09 00:45 UTC 版)

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京都府立舞鶴支援学校行永分校(きょうとふりつ まいづるしえんがっこう ゆきながぶんこう)は、京都府舞鶴市行永にある府立特別支援学校

舞鶴医療センター(旧・国立舞鶴病院)に入院して治療生活を送る児童・生徒を主な教育対象とする。

所在地

  • 京都府舞鶴市行永2510-17
北緯35度27分43秒 東経135度24分12秒 / 北緯35.46206度 東経135.40342度 / 35.46206; 135.40342座標: 北緯35度27分43秒 東経135度24分12秒 / 北緯35.46206度 東経135.40342度 / 35.46206; 135.40342
舞鶴若狭自動車道 舞鶴東IC から約10分。
JR西日本 舞鶴線 東舞鶴駅 から自動車で約10分。

設置学部

登校学習・院内学習・ベッドサイド学習など個人の病状に応じた学習形態をとる。

歴史

  • 1970年昭和45年)4月1日 - 舞鶴市立倉梯小学校の一学級として、国立舞鶴病院(現・舞鶴医療センター)内に「病弱学級」を開設。

校舎は旧海軍病院病院(木造)を使用

  • 1972年昭和47年)- 舞鶴市立青葉中学校の一学級として「病弱学級」を開設。
  • 年月日不明 -「病弱学級」を 舞鶴市立倉梯小学校、青葉中学校の国立舞鶴病院分校となる。
  • 1979年(昭和54年)4月1日 - 京都府立舞鶴養護学校として新築開校。
  • 2005年平成17年)4月1日 - 舞鶴市堀に京都府立舞鶴養護学校が新たに開校したことに伴い、同日付けで、京都府立舞鶴養護学校行永分校として衣替え。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 学校名を「京都府立舞鶴支援学校行永分校」に変更。

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