井倉洞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:36 UTC 版)
高さ240mの石灰岩の壁面に入口がある、全長1,200m、高低差90mの鍾乳洞。1958年に初めて発見され、翌1959年には新見市によって観光地として開発が進められた。内部には地下河川が流れ、また高さ50mの「地軸の滝」もある。それ以外にも珍しいさまざまな鍾乳石が存在する。岡山県指定天然記念物。
※この「井倉洞」の解説は、「井倉峡」の解説の一部です。
「井倉洞」を含む「井倉峡」の記事については、「井倉峡」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から井倉洞を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から井倉洞 を検索
- 井倉洞のページへのリンク